『新宿野戦病院』でキャラの濃い登場人物の陰に隠れて、あまり目立っていませんが、男性の看護師がいますね。
その看護師の役名は吉野勇介、演じているのは萩原護(はぎわらまもる)さんです。
萩原護 プロフィール

生年月日 | 2003年7月9日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 172cm |
趣味 | 寄り道、映画鑑賞 |
特技 | ダンス |
所属 | スタースト |
小学校3年生も頃からダンスをはじめ、小学校6年生の頃には全国で3位になるほどの実力。
小学校5年生の時に、コンテストに出場していたところをスカウトされて、スターダストに所属。
当時はダンスに打ち込んでいたので、事務所には所属していただけで、レッスンにもほとんど通っていなかったそうです。
2016年、スターダストの若手俳優集団「EBiDAN」の中から結成されたダンスユニット「ZeBRA☆STAR」のメンバーとして活動し、2018年にはリーダーを務めています。
「ZeBRA☆STAR」は2022年12月31日にグループ活動を終了することになり、現在は俳優をメインに活動されています。
俳優のデビュー作は2017年の舞台『咲くは江戸にもその素質』。
2021年には大河ドラマ『青天を衝け』にも出演し、その後も多くの作品に出演しています。
萩原護 主な出演作品
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』

工学研究会と天文学部をまたにかける二刀流男子・日暮有河を演じています。
台本を読んだ時、ストレートな台詞が多く、正直な内容だなと感じました。
引用:『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』公式サイト
プロデューサーの福井さんは、よく「生っぽい」という言葉でお芝居を形容するのですが、日暮のキャラクターであれば、自分も、その「生っぽい」状態に近づける気がしています。
そして、それが出来れば、少しは作品に貢献出来るかなと思っています。
演出の鈴木さんが「リアクションを大切に」とおっしゃっていたので、そのことを意識するのと、夏バテしないように、しっかりと水分補給して撮影に臨みたいと思います。
『君が心をくれたから』
萩原護さんは朝野煙火工業で働く花火師・飛岡雄星 役で出演しました。
『街並み照らすヤツら』
萩原護さんはビリヤード場の常連客・マサキを演じています。
『変な家』

長田成哉さん演じる片淵慶太の高校生時代を演じています。
『新宿野戦病院』若い看護師の男は誰?萩原護のプロフィール まとめ
『新宿野戦病院』にいる男の看護師・吉川勇介 役の萩原護を調査しました。
話題の作品に出演するようになって、人気も知名度も上がっているのではないでしょうか。
『新宿野戦病院』では、あまり目立っていませんが、過去に聖まごころ病院に助けてもらった過去があるのだそうです。
金髪ピアスタトゥーの村木(石川萌香)も同じような過去があるので、看護師達にスポットがあたる回を楽しみしたいですね。