「量産型リコ」のシーズン3『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』が始まりますね。
今回は「家族」がテーマで、リコは3姉妹という設定になります。
今シーズン初登場となる小向家三女で璃子の妹・香絵(かえ)を演じる佐月絵美(さつきえみ)さんを調べてみました。
佐月絵美 プロフィール
生年月日 | 2004年2月3日 |
出身地 | 岐阜県 |
血液型 | B型 |
身長 | 157cm |
趣味 | 路線散歩、ダンス、音楽鑑賞、一人旅、韓国語 |
特技 | リコーダー、卓球、指圧 |
方言 | 岐阜弁、飛騨弁 |
所属 | スターダストプロモーション |
2021年、スターダストプロモーション主催の『第2回スター☆オーディション』でファイナリストに残り、芸能界入り。
短編映画『ワタシって何もの』奥田瑛二監督(2023)で主演を務め、映画『火だるま槐多よ』佐藤寿保監督(2023年)、映画『シンデレラガール』緒方貴臣監督(2023年)、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』新城毅彦監督(2023)などに出演しています。
感情がこもった力強い芝居をします。
まだまだこれからですが、度胸や勘の良さ、芝居に対する姿勢など評価いただいております。
公式プロフィールでアピールされているので、演技力に注目なのかもしれません。
量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-
今回は“家族”をテーマに、実家に帰ってきたリコとその家族のひと夏を描いたホビー・ヒューマンドラマです。
本作で描く小向璃子(リコ)は、東京で派遣の仕事をしている25歳で、しっかり者の長女と自由人な三女に挟まれ、実に平均的に育った小向家の次女。
引用:『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』公式サイト
祖父の死をきっかけに三姉妹が集まり、4年ぶりに家族全員が揃った小向家。
祖父の遺品を整理していると作りかけのプラモデルを発見したリコは、生前に祖父が通っていた「矢島模型店」で出会ったやっさんに導かれ、初めてプラモデルを作ってみることに…。
プラモデルを通して祖父のこと、家族のことを少しだけ知れた気がしたリコは、祖父の心残りを終わらせるまで夏の間実家に残ることに。
よく知った家族の顔、でも実はちゃんと知らなかった家族の心。そんな家族をもっと知っていく、リコのひと夏の物語。
佐月絵美さんが演じるのは小向香絵
今回オーディションで勝ち取った香絵は、少しわがままで甘え上手な末っ子という役どころ。
はじめまして。今回、シリーズ3作目で初出演させていただきます。佐月絵美です!
引用:『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』公式サイト
オーディションで香絵と出会い、出演させていただけると知った時は、とても嬉しかったです。
リコチームの新たな一員として、楽しく撮影に参加させていただいています。
家族のほのぼのとした空間、やっさんたちと作り上げるプラモデル、ぜんぶが愛くるしい作品です。
是非ご覧ください!
リコの妹・香絵は誰?佐月絵美のプロフィールをご開帳『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』 まとめ
リコの妹・香絵を演じる佐月絵美さんは、多くの映画に出演されていて、演技力には定評がありそうです。
『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』で連ドラ初レギュラーをつかみました。
リコチームの一員として、これからの活躍に期待しましょう。