月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』（カンテレ）が７月からスタートします。
女子が怖い2年桜組の男子生徒・内田圭人（うちだけいと）を演じる越山敬達（こしやまけいたつ）さんを調べてみました。
越山敬達 プロフィール
| 生年月日 | 2009年4月21日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 172cm |
| 血液型 | B型 |
| 趣味 | スキー、スケート、水泳 |
| 特技 | ダンス、けん玉（2段）、書道 |
| 所属 | スターダスト |
越山敬達さんは、保育園の年長の時に、家族と新宿を訪れていたとき、現在の所属事務所であるスターダストプロモーションのスタッフからスカウトされました。
当時は特に芸能界に興味があったわけではありませんでしたが、家族と相談したうえで事務所に所属することを決め、CMを中心にキッズモデルとして活動を開始しました。
小学3年生の時に事務所の育成プロジェクト「BATTLE KiDS」に参加し、ダンスレッスンを始めたことをきっかけに、EBiDANの研究生「EBiDAN NEXT」のメンバーとなり、アーティスト活動や俳優業にも幅を広げていきました。
2023年8月号より『ニコ☆プチ』でレギュラーメンズモデルを務めています。
2024年、映画『ぼくのお日さま』でオーディションを経て映画初主演を果たし、高い評価を受けました。
この作品でたくさんの賞を受賞しています。
- 第49回報知映画賞 新人賞
- 第46回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
- 第79回毎日映画コンクール スポーツグランプリ新人賞
- 第48回日本アカデミー賞 新人俳優賞
- 第98回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞
- おおさかシネマフェスティバル2025 新人男優賞
越山敬達 主な出演作品
テレビドラマ
- 2020年4月29日：FAKE MOTION -卓球の王将- 第4話（日本テレビ）
- 2022年3月：サヨウナラのその前に（日本テレビ ZIP!内ドラマ） – 椿木宙（奥平大兼の幼少期）役
- 2022年4月：恋なんて、本気でやってどうするの?（カンテレ・フジテレビ 月10） – 長峰柊磨（松村北斗の幼少期）役
- 2022年9月：初恋の悪魔（日本テレビ） – 雪松弓弦（菅生新樹の12歳時） 役
- 天狗の台所シリーズ（BS-TBS・BS-TBS 4K） – 飯綱オン 役
- 2023年10月：Season1
- 2024年10月：Season2
- 2025年2月7日：法廷のドラゴン 第4話（テレビ東京） – 郷田福雄（稲葉友の中学生時代） 役
- 2025年2月：今日のさんぽんた（フジテレビTWO） – 康介 役
- 2025年7月：僕達はまだその星の校則を知らない（関西テレビ・フジテレビ） – 内田圭人 役
天狗の台所
天狗の末裔・飯綱基（駒木根葵汰）の弟・オン。
ニューヨーク育ちで、田舎暮らしに不満がある。
法廷のドラゴン
虎太郎（高杉真宙）の中学の同級生・郷田福雄（稲葉友の中学生時代）。
大家の飼い犬を逃がしたと疑われ、退去を迫られている。
今日のさんぽんた
ポン太の飼い主・りえ子（新谷ゆづみ）の幼馴染・康介。
映画
- 2023年9月1日：スイート・マイホーム（日活・東京テアトル） – 清沢聡（少年期） 役
- 2023年11月3日：かぞく（アニプレックス）
- 2024年9月6日：夏目アラタの結婚（ワーナーブラザーズ）- 山下卓斗 役
- 2024年9月13日：ぼくのお日さま（東京テアトル） – 主演・タクヤ 役
- 2025年6月6日：国宝（東宝） – 大垣俊介（横浜流星の少年時代） 役
ぼくのお日さま
吃音を抱える少年・タクヤ。
フィギュアスケートの練習をする少女・さくら（中西希亜良）に心を奪われ、自分も荒川（池松壮亮）からフィギュアスケートの指導を受ける。
国宝
歌舞伎の名門の御曹司・大垣俊介（横浜流星の少年時代）。
CM
- 2017年：オートバックス 「車買取見積り」編、「車買取査定Dr」編、「査定5日間保証 HQ」編、「車買取CM3連続」編
- 2018年：花王 アタック抗菌EXシリーズ 「スポーツバックと靴下」篇、「洗たく槽のカビ・沼のニオイ」篇
- 2019年：カシオ計算機 EX-word
- 2022年：モンスターストライク – 本当にあった俺たちのモンスト―リー〜友達の兄編〜
『僕達はまだその星の校則を知らない』女子が怖い男子生徒・内田圭人は誰？越山敬達 まとめ
『僕達はまだその星の校則を知らない』は、少子化によって、男子校「濱浦工業高校」と女子校「濱百合女学院」が統合され、共学となった「濱ソラリス高校」を舞台に、共学化で揺れる私立高校に派遣されるスクールロイヤー（学校弁護士）・白鳥健治（磯村勇斗）が、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマです。
越山敬達（こしやまけいたつ）さんの内田圭人（うちだけいと）は、2年桜組の生徒で、女子にはほとんど興味がなく、生物科学部の仲間と“推し活”をしている時間が一番楽しいという、生き物が大好きな少年。
小さい頃から自然と触れ合う機会が多く、「むし田くん」と呼ばれたこともある。
中学生の時にはナミテントウの模様の研究で賞を受賞したこともあるという設定です。
越山敬達さんは、まだ10代ながら、国内外で高い評価を受ける注目すべき俳優の一人です。
「内田圭人」はもともと台本に無かった役でしたが、越山敬達さんのオーディションでの演技を見て、役設定を変更し、誕生したキャラクターだそうです。
越山敬達さんのための役といっても過言ではありません。
どんな演技を見せてくれるのか楽しみですね。
