『ギークス〜警察署の変人たち〜』で滝沢カレンさん演じる基山伊織の弟が誰か気になりませんか?
弟の名前は基山文太で反抗期の高校生という設定。
演じてるのは東島京(ひがしじまみさと)さんです。
東島京 プロフィール

生年月日 | 2005年2月13日 |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 180cm |
特技 | 歌 |
趣味 | ピアノ・ギター |
所属 | アミューズ |
「京」とかいて「みさと」と読みます。
ミュージカルを中心に活動している役者さんで、日本語と英語のバイリンガルなんだそうです。
2021年、日英合作のミュージカル「GALAXY TRAIN」にカムパネルラ役で出演し、役者活動をスタートさせます。
2023年3月には、イギリス・ウェストエンドにて全編英語で上演された「GALAXY TRAIN-A New Musical」にも、ロンドン現地キャストとともに出演しています。
2023年12月には、ミュージカル「春のめざめ」でメルヒオール役を演じ、初の主演を務めました。
2024年2・3月に舞台「最高の家出」では、初めてストレートプレイ(歌なしの演劇)に挑戦しています。
東島京はハーフ?
結論からいうと、東島京さんは、日本とオーストラリアのハーフです。
お母様がオーストラリア人だそうです。
『ギークス〜警察署の変人たち〜』での役どころ
東島京さんは基山兄弟の末っ子・文太を演じています。
反抗期真っ最中の男子高校生という役どころです。
第2話で、基山家の父親は通帳を持って出ていくような人だと判明しました。
ちらっと映った仏壇には外国人ぽい女性の写真があったので、母親は亡くなったいるようですね。

おそらく、基山兄弟は日本人の父と外国人の母のハーフと思われます。
ちなみに実際の基山兄弟はこんな感じ。
- 滝沢カレン(伊織) … 父親がウクライナ人
- 今井アンジェリカ(沙織) … 父親がブラジル系クォーター
- 東島京(文太) … 母親がオーストラリア人
純和風な家にハーフしか居ない画ってなんか面白いですね。
第2話で、基山家の父親は通帳を持って出ていくような人だと判明しました。
- 伊織が帰ってくる前にゴハンを食べ終わっている。
- 伊織が帰ってくる前にどこかへ行った。
この行動から、伊織を避けてるように感じませんか。
しっかり者の伊織とぶつかることが多いのかもしれません。
また、父親と妹と弟の関係は良好で、3人で仲良くゴハンを食べた後、伊織が帰ってくる前に、逃げるように家から出て行ったのではないでしょうか。
基山家の今後も目が離せないです。
今後、父親も登場すると思いますが、誰が演じるのでしょうか。
父親役の演者が誰かも気になりますね。
基山家の父親の名は和文、演者は阿南健治
第3話で父親が登場しましたね。
意外とすぐに登場したので、ビックリしました。
役名は和文、演者は阿南健治さんでした。
通帳だけでは飽き足らず現金の入った封筒まで持っていってしまいましたね。
やはり、伊織と父親の関係は良好とはいえない様子でした。
逃げるから追いかけるのか、追いかけるから逃げるのか。
少なくとも伊織は話し合いたいみたいですけど、今後も基山家に注目しましょう。
滝沢カレンの弟は誰?東島京『ギークス〜警察署の変人たち〜』 まとめ
滝沢カレンさんの弟・基山文太を演じているのはミュージカル俳優の東島京さんです。
役柄もハーフ(?)ですが、演者もハーフでした。
何かと問題の多そうな基山家ですが、フォーカスが当たる回があるのでしょうか?
東島京さんが活躍する回があるといいですね。