4月新スタート『ゆとりですがなにか』

4月新スタート『ゆとりですがなにか』

2002年に改定された学習指導要領によって学校は完全週5日制となり、授業の内容や時間数の削減、絶対評価の導入などが行われた。
高校は土日休みの週休二日だが、土日は塾通い。
大学3年生、就活しようとしたらリーマンショックなどで、いきなりの就職氷河期。
入社1年目の3月に東日本大震災。
世間からは野心や競争心、協調性が無いと言われているが、果たして「ゆとり世代」は本当に「ゆとり」なのか?

「ゆとり第一世代」と社会に括られるアラサー男子3人(岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥)が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かう!
今年29歳になる1987年生まれの「ゆとり第一世代」と呼ばれるアラサー男子3人(岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥)が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かう!
笑いあり涙ありの人間ドラマ『ゆとりですがなにか』は、日本テレビ系列で毎週日曜日22:30~、初回は4月17日スタート。

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岡田将生×松坂桃李×柳楽優弥の3人が主人公

岡田将生演じる坂間正和は、食品メーカーに務める一般的なサレリーマン。
実家は造り酒屋で、母と兄、その嫁と妹と暮らしている。

松坂桃李演じる山路一豊は、都内の公立小学校教諭。
学校と父兄との板挟みで悩む日々。そんな中、教育実習の女子大生から告白される。

柳楽優弥演じる道上まりぶは、名門中学を主席合格する神童。
しかし、大学受験に失敗、以来定職につかず、夜の繁華街で客引きをしている。
大学合格を目指し現在11浪中…。
年上の嫁と生まれたばかりの娘がいる。

宮藤官九郎×社会派ドラマ

脚本を担当するのは宮藤官九郎。
自虐的に「ゆとりなんで」と口にせざるを得ない、そんなゆとりのない現代社会を描く自身初の社会はドラマ。

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