菅野美穂4年ぶり連ドラ主演!『砂の塔〜知りすぎた隣人』金曜10時スタート!

菅野美穂4年ぶり連ドラ主演!『砂の塔〜知りすぎた隣人』金曜10時スタート!

2016年10月期の金曜ドラマ枠は『砂の塔〜知りすぎた隣人』に決定しました。
4年ぶりの主演作で菅野美穂さんが、最凶の隣人から家族を守る母親役に挑みます。
このドラマで描かれるのは「煌びやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇」。

原作はなく、取材から含めると3年の年月をかけ、女性の共感ポイントが満載の世界観を丹念に緻密に練り上げたオリジナルドラマ。
「アリスの棘」で新人ながら圧倒的な完成度の高さを見せつけた池田奈津子さんが脚本を担当し、「夜行観覧車」「Nのために」「アリスの棘」などサスペンスドラマを数多く手がけてきた塚原あゆ子さんが演出を手掛けます。

[inc file=’ad_1′]

『砂の塔〜知りすぎた隣人』あらすじ

憧れのタワーマンションに引っ越してきた平凡な家族。
誰もが憧れるきらびやかで豪華な建物と、高いセキュリティを誇るその塔には、
思いもよらない「影」があった―

主人公・高野亜紀(38)は、平凡だが幸せな主婦。家族で憧れのタワーマンションに引っ越し、新生活をはじめた矢先、不気味で恐ろしい隣人と出会う。その隣人は、タワーマンションに住む主婦たちの“プライド”や“虚栄心”“嫉妬”など、闇の感情を巧みにあやつり、主人公をマンション内で孤立させ、主人公一家に崩壊をもたらすため、緻密なシナリオで追い詰めていく。
一方、世間を騒がす連続誘拐事件が勃発。警察を嘲笑うように、静かな犯行が重ねられていく。失踪現場に残されているのは、とある一輪の花…
誘拐事件の犯人像と、不気味な隣人との間に見え隠れする怪しい共通点。張り巡らされた伏線と、謎が謎を呼ぶ急展開の連続。果たして平凡な主婦である主人公は家族を守れるのか!?

連ドラ4年ぶりの主演を務める菅野美穂さん

砂の塔-菅野美穂菅野美穂さん演じる主人公・高野亜紀(38)は明るく屈託のない性格で、家族のために一生懸命な専業主婦。
穏やかな会社員の夫、優しい高校生の長男、照れ屋の幼稚園児の長女という4人の家族を支えいています。
憧れのタワーマンションに引っ越してきたはいいものの、タワマン主婦たちの“上から目線”や“普通じゃない常識”にクタクタ…。
そんな中、タワーマンションで出会った謎の隣人に、追い詰められ、孤立させられ、家族崩壊の危機に陥れられていく…。


見どころ

確かにタワーマンション内の人間関係って難しそうですよね。
タワーマンションに住んでるってことは、そこそこお金持ちでしょうから、見栄とか嫉妬でドロドロしてそう…。
現に「強制ハロウィン」「地獄のランチ」「フロア差別」なんて言葉があるほど。ゴミ出しにも正装しなきゃいけいななんて、大変ですよね。
タワーマンションに住んだことのないボクには無縁の世界かもしれませんが、「2階の住人は所詮レベル2の人生よ」ってセリフ、なんだか怖いです。
せっかく買ったタワーマンションなのに、人間関係で居心地が悪いなんて、もう地獄です。
人の裏側に潜む悪意…みんなが憧れる煌びやかな場所だからこそ、この闇は深そう…。

コメントはこちら

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です