金曜ナイトドラマ『不機嫌な果実』4月スタート

金曜ナイトドラマ『不機嫌な果実』4月スタート

「夫以外の男とのセックスは、どうしてこんなに楽しいのだろうか」そんな女の生々しい本音を描く。
結婚して5年になる32歳の人妻・水越麻也子(栗山千明)は、女として見てくれない夫に不満を募らせ、退屈な日常と冷え切った心を満たしてくれる男を求め、悶々とする日々を送っている。
情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)との出会いによって退屈な日常が突然変わる。
人妻と知りながらも激しく自分を求めてくる工藤に心を奪われ、まったら抜けられない禁断の恋へ。
本能のままに突き進んでいく麻也子を待ち受けるものとは…!?

約20年ぶりによみがえった『不機嫌な果実』は、テレビ朝日系列で2016年4月から毎週金曜11:15~スタート。

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禁断の恋に溺れる人妻に栗山千明

結婚して5年、ここ3年は完全にセックスレス。不満が募った結婚生活から脱出しようともがく人妻・水越麻也子を栗山千明が演じる。
大学時代からモテていて、外見に自信があり、今もイケてると思っているが、夫からはもはや女として見てもらえず、冷たくあしらわれる日々。
弁護士事務所で秘書として働いているが、そこでも上司に軽んじられていることも不満のひとつ。
ある日、独身時代に不倫していた相手・野村健吾と再会し、関係を深めていくが、音楽評論家の工藤通彦と出会って惹かれ合っていく。

情熱的で、まっすぐ突き進む男に市原隼人

市原隼人が演じるラシック専門の音楽評論家・工藤通彦は情熱的な性格で、何事にもわき目を振らず、まっすぐ突き進む男
仕事で長期間、海外に滞在していたが、帰国後、麻也子に一目で恋に落ちる。
人妻と知りながらも躊躇せず、熱烈に麻也子を求めていく。

原作は傑作不倫小説『不機嫌な果実』

林真理子が女の業を描いたベストセラー小説。
過去にもドラマ化、映画化された名作が約20年ぶりにドラマ化。
濃厚かつスリリングなドロドロの愛憎劇が帰ってきます。

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