大河ドラマ『真田丸』

大河ドラマ『真田丸』

戦国時代最後の名将・真田幸村

本名は真田源次郎信繁(堺雅人)。
天才の父・昌幸(草刈正雄)、秀才の兄・信幸(大泉洋)の背中を追いかけながら、故郷の家族と共に乱世を生き延びていくため、迷い、悩み、苦しみながら成長していく。
いつしか、覇者・徳川家康(内野聖陽)をも恐れさせる伝説の武将となった。

大坂の陣において幸村が、戦国時代最後にして最強の砦「真田丸」を作りあげるまでの物語。
「日本一の兵」とうたわれた名将・真田信繁(幸村)。だが、初めは勝気な若輩。偉大な父・昌幸の薫陶を受けて成長する信繁と、その家族の物語が始まる。

戦国中流家族「真田」の愛とサバイバルの物語

室町幕府が滅亡し、全てが白紙に戻った混沌の戦国時代。
大名から庶民まで、誰しもが日々を生きていくのに必死。
「ひらめき」「知力」「体力」「統率力」そして、「運」…。
他人とは違う何かを手にした者だけが、次の生存競争に進むことができる。
明日は誰が生き延びるのか、誰にも予見することのできない時代。

信濃の一領主に過ぎず、大きな力を持たぬ真田家は、父・昌幸の天性の勘と武略を頼りに戦国をギリギリで生き抜いていく。
その背中を見て成長していく、信幸と信繁。
兄弟でも殺し合うことが日常茶飯事の戦国時代において、彼らは最後に豊臣方、徳川方と敵味方に分かれてもなお、家族を思う気持ちを決して忘れなかぅた。
戦国時代において、真田伝説がひときわ魅力的なのは、それが家族愛の物語でもあるからです。

そんな日々を通じて、家族や仲間を助けるためには、どんな窮地にあってもあきらめない、不屈の名将・真田信繁が育っていく。
中流というべき家柄の、好奇心たっぷりの次男坊は、いつしか徳川家康をも脅かす伝説の存在に…。

脚本があの三谷幸喜といことで注目されているみたいです。
同じ戦国だし『清須会議』みたいになるのかしら?
意外に一番の見どころは、意外にもシブサワコウのCGマップだったりして・・・。

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