1月ドラマ『家族ノカタチ』

1月ドラマ『家族ノカタチ』

主人公・永里大介(香取慎吾)は、結婚に超後ろ向きな39歳独身。
決してモテないわけはないが、本気で「一人がいい」と考え、こだわりに満ちたシングルライフを満喫している。
念願のマンションを購入し、荷物の運搬作業中に、空から1枚のガードルが…。
すぐに届けに行くが、素っ気なく対応される。
次の日、仕事を終え、シングルライフを満喫し、マンションに帰ると、消防車と野次馬の人だかりが。
その中に、昨日のガードル女・熊谷葉菜子(上野樹里)もあった。
出火の原因は、突然5年ぶりに大介の前に現れた父・陽三(西田敏行)だった。
その5年の間に再婚して、再婚相手には逃げられたと、半ば強引に転がり込む陽三。
しかも逃げられた再婚相手の連れ子(高田彪我)と一緒に!
その一方で、葉菜子の母・律子(風吹ジュン)も、何の前ぶれもなく葉菜子のマンションに転がんでくる。

陽三・律子らによって穏やかな独身生活を掻き乱される大介と葉菜子。
しかし、そんな”おせっかい”パワーともいえる親の愛が、いつしか、息子と娘の心の壁を壊してゆことに。
おせっかいな親子“愛”バトルの果てに見えたのは家族と結婚の“かけがえなさ”。
現代の家族と結婚に悩む全ての世代に送る珠玉のホームドラマ。

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結婚に超後ろ向きな39歳独身男に香取慎吾

香取慎吾演じる永里大介(39)は文具メーカーに勤める結婚に超後ろ向きな”こじらせ男子”。
決してモテないわけではないが、この年でわざわざ自分の生活圏内に他人を迎え入れるリスクを犯したくないと本気で考えている。

再婚しない女・バツイチ独身OLに上野樹里

上野樹里演じる熊谷葉菜子(32)は大手商社に勤務するバツイチ独身OL。
一人身である事に明確な意思を持ち、すでに老後の生活も準備中。
責任感が強く、自分に厳しく他人にも厳しい、クレーマー気質の持ち主。

水原希子らの豪華出演陣!!

TBSドラマ初出演となる水原希子が演じるのは田中莉奈。葉菜子の部下として働く新入社員。縁故入社したお嬢様で、仕事に対する情熱、出世欲や野望が全くなく、遅刻を注意されただけで出社拒否をしてしまうような問題児。
結婚や家族の素晴らしさを常に説き、本人も結婚することに異常な程の情熱を燃やし、様々な婚活に勤しむが中々上手くいかない…そんな残念な男・佐々木彰一を荒川良々が演じる。
千葉雄大、柳原可奈子、中村アン、そして水野美紀ら豪華出演陣も決定している。

香取vs西田、上野vs風吹、香取VS上野

父のわがままに混乱する大介、母のおせっかい愛に振り回される葉菜子。
常に喧嘩が絶えないが、実は似た者同士の二人。
親子とは何か? 家族とは何か? 結婚とは何か?
結婚することが難しくなった時代に様々な“家族のカタチ”を応援するホームドラマ。

 

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