新水曜ドラマ『家売るオンナ』北川景子が型破りなスーパー営業ウーマン

新水曜ドラマ『家売るオンナ』北川景子が型破りなスーパー営業ウーマン

7月期新水曜ドラマ『家売るオンナ』が日本テレビ系列で午後10時〜スタートします。

2016年、夏。オリンピックを4年後に控え、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京が舞台。
そこに現れた天才的不動産屋、北川景子さん演じる三軒家万智(さんげんやまち)。
「わたしに売れない家はない」と、どんな客にでも必ず家を買わせてしまうのです。
その方法は極めて独特で、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決していきます。
客の人生最大の買い物といわれる「家」を、ある時はダイナミックに、ある時は感動的に演出して売って売って売りまくる!
常識に縛られることのない独特な生き方は、会社では浮いている、…が、そんなことはお構いなしなのです。
不動産屋のスーパー営業ウーマンが、見る者の心を爽快に解き放つストーリー。

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北川景子さんにハマリ役?強くてデキるオンナ

北川景子最近では、DAIGOさんとの結婚会見などで、可愛らしい印象が強いですが、クールでドSな雰囲気が似合うと思いませんか?
今回、北川景子さん演じる三軒家万智は美人だが、独身の30歳。服装はやや派手目。
テーコー不動産 新宿営業所 売買仲介営業課チーフで家を売ることにかけてはプロ中のプロ。
家を売るためには手段を選ばず、お客に媚びを売ることもない。
時には「他の客が契約を決めてしまう」と平気で嘘をつき、買い手のつかないお荷物物件を勧めたり、お客のプライベートにも首を突っ込み、お客を怒らせてしまうことも。
しかし、不思議と彼女から家を買うお客は幸せになってしまいます。
お客の家族問題に首を突っ込むことで、「どんな家が欲しい」のかではなく「どんな生き方がしたい」のかを嗅ぎとっちゃうんでしょうね。


こいつは一体何者なんだ?なぜこういう人になったんだ?と興味を持ってもらえたら。
その上で、万智が話す言葉には”あぁなるほどな”と納得するような台詞もあるので、そういう所に何かを感じてもらえれば嬉しいです。
大胆に振り切った作品なので、私自身も新しい挑戦になると思いますし、笑えるシーンもあるので、とにかく楽しんで頂ければいいなというのが一番です。

とドラマの見どころをコメントしています。

脚本を担当した大石静さんのコメントがこのドラマのすべてを物語っていると思いますので紹介します。

昨今は、「到底かなわない!」「スゴイッ!」と心から思えるオトナがいなくなりました。
不条理で気むずかしく、恐ろしいけど、強くてデキるオトナ。
そういうオトナをドラマの主人公にしたいと、ずっと思っていました。
今回、遂にそれに挑戦します。
稀なる美貌を持ち、数々の謎をまとい、誰にも何にも媚びずに、独特の哲学で、家を売りまくるスーパー不動産屋。
傷つかないために、角も立てず、言うべきことも言えず、流されて行くだけの甘ったれのニッポン人を、ヒロイン三軒家万智が、ぶっ飛ばします。

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