4月木曜ドラマ『グッドパートーナー』

4月木曜ドラマ『グッドパートーナー』

『神宮寺法律事務所』のパートナー弁護士・咲坂健人(竹野内豊)は、一見クールでかっこいい。
そんな咲坂の唯一の弱点が同じ事務所の弁護士であり、元妻でもある夏目佳恵(松雪泰子)。
二人は弁護士としてライバル同士。
依頼案件に関して理路整然と法律論を戦わせるが、ひとたび話が脱線してしまうと、お互いを「パパ」「ママ」と呼び合って、痴話ゲンカのような争いを始めてしまう二人。
そんな二人が織り成すホームドラマ的側面を盛り込んだ、新しい弁護士ドラマ。

スタイリッシュでコミカルな闘う法務&ホームドラマ『グッドパートナー』はテレビ朝日系列で毎週木曜21:00~スタート。

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竹野内豊10年ぶりテレビ朝日連続ドラマ主演!

竹野内豊が演じる咲坂健人は、企業法務全般に長け、企業間紛争に関する交渉や裁判に強いエース級弁護士。
別の一流法律事務所にいたが、神宮寺にヘッドハンティングされ、神宮寺法律事務所に移籍。
負けず嫌いで、顧客・依頼人を守ることがビジネスロイヤーの使命と考えているが、理不尽なことや間違っていることには真っ向から立ち向かう。
クールな二枚目だが、依頼人や訴訟相手に対し、弁護士としてではなくひとりの人間として語りかける熱い一面も持っている。
佳恵とは昨年離婚し、12歳になる娘・みずきを引き取りシングルファーザーとして育てている。
グエンさんというベトナム人メイドさんが、毎日、夕食を作ってくれる。だから、いつも夕食はベトナム料理。でも美味しいので文句はないらしい。

元妻の強くハンサムな女性弁護士に松雪泰子

咲坂の元妻でライバル弁護士・夏目佳恵を松雪泰子が演じる。
誰が見てもかっこいいと思える背筋のピンと伸びた女性弁護士だ。
渉外、M&A、税務・ファイナンス、コンプライアンス全般を得意とするパートナー弁護士。
咲坂に負けず劣らずプライドが高く、エースは自分だという自負もあるので、何かと咲坂と対立する。

豪華&個性的な俳優陣が周りを固める

『神宮寺法律事務所』には、一筋縄ではいかない個性的人間がたくさん在籍する。
代表の神宮寺一彦を國村隼が、どの神宮寺に気に入られようと奮闘するパートナー弁護士・猫田純一を杉本哲太。
咲坂のサポート役でもある熱海優作に賀来賢人をはじめ、山崎育三郎、アジアンの馬場園梓らがアソシエイト弁護士として出演。
弁護士たちの業務をサポートするパラリーガルとして大倉孝二と岡本あずさが、ベテラン秘書役に宮地雅子がそれぞれ演じるほか、依頼人役でさまざまなゲストも登場予定だ。

・パートナー弁護士:事務所に出資するなど、経営に携わる立場の弁護士。本来は共同経営者である弁護士を指すが、事務所に売り上げ(報酬)の一部を入れるなど、経営者と同格とされる地位にある弁護士もこう呼ばれる。給料制ではなく、独立採算制で、自分で稼ぎ経費を負担する。事務所によって、扱い・呼び方はさまざま。
・アソシエイト弁護士:パートナーに雇われた弁護士。給料制。弁護士資格はアリ。パートナー弁護士について、さまざまな案件に一緒に取り組む。
・パラリーガル:弁護士たちの指揮・監督のもとでその法律事務を補佐。弁護士資格は持っていない。案件のファイリング、資格証明、謄本など訴訟必要書類の手配、裁判所への申立書類の提出、各種書類の英訳・和訳、文献の資料収集、判例検索、官公庁への法令解釈の問い合わせ、などその業務は多岐にわたる。

ニュータイプの“法務&ホーム”ドラマ

弁護士といえば、刑事事件を扱ったいわゆる法廷モノや、詐欺や離婚などといった民事事件を扱うモノが多い中、コミカルな元夫婦が織り成すホームドラマ的側面を盛り込んだ、新しい弁護士ドラマ。
スタイリッシュでタメになる!ときに笑って泣けて、ラストにはスカッと爽快な気分なれること間違いなし。

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