4月日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』

4月日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』

刑事専門弁護士に特化したドラマは連続ドラマ史上初!?
99.9%。タイトルにも使われているこの数字は、日本の刑事事件における裁判有罪率(起訴された際に、裁判で有罪になる確率)を示している。
世界一の有罪率を誇っており、日本の司法制度の高い信頼性の証明とも言えるが、そこには大きな落とし穴も隠されている。それは、一旦起訴されると、ほぼ有罪となってしまうことだ。
逆転不可能とも思われる刑事事件に最後の0.1%まで諦めず、事実を追い求めていく個性的な刑事専門弁護士たちの姿を描いた新感覚の痛快リーガル・エンターテイメント。

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嵐の松本潤が日曜劇場初主演!超型破りな若手弁護士に

松本潤が演じる深山大翔は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。
99.9%確定してしまった案件でも残された0.1%の事実を納得するまでとことん追及する。
何度も無罪を勝ち取った実績を買われ、日本4大法律事務所の一つである斑目法律事務所にヘッドハンティングされ、新設された斑目法律事務所の刑事事件専門チームに移籍する。

チームを組むことになる民事のプロに香川照之

香川照之が演じる佐田篤弘は、大企業の顧問弁護士を務め巨額の利益をもたらしてきた民事のトッププレーヤー。
新設された刑事事件専門チームのリーダーを任されるが、金にならない刑事事件を担当する事を屈辱的と思っている利益至上主義者。
次期後継者のイスのため渋々、刑事事件専門チームのリーダーを引き受ける。
真逆のスタンスの深山とぶつかり合いながら仕事を進めることに。

優等生の女性弁護士を榮倉奈々が

幼い頃から記憶力がよく、勉強もできたため、エリートの階段をつまづくことなく昇ってきた優等生弁護士・立花彩乃を榮倉奈々が演じる。
畑違いの刑事事件に悪戦苦闘する中、ペースを乱す深山を嫌っている。その反面、自分にないものを持っている深山をどこか羨ましく思い始めるようになるが…。

魅力いっぱいの個性的なキャラクター

そんな三人に立ちはだかる検事・丸川貴久を青木崇高が、豪腕で鳴らし有罪率100%を誇る次期検事総長候補・大友修一を奥田瑛二が、そして、深山と佐田を引き合わせるキーマンで、斑目法律事務所の所長・斑目春彦は岸部一徳が演じる。

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